2019年2月4日月曜日

バレンタインが近い

前から気になっていたnativoさんのフォンダンカカオ

バレンタインが合わさって
茨城のつくばに工房と「manufact jam」という素敵なお店を構える木工作家の古橋治人さんのバターナイフがセットになったものを
差し上げたいと思った人が居て


即売り切れている。
ガッデム。

2019年2月3日日曜日

GLOW 3月号

DVDを観る前だったけど、
現在マルジェラのクリエイティブディレクターを務めるのガリアーノさんのお洋服。

久々に、着た瞬間にデザイナーさんのことを感じて
私はそういう瞬間が本当に嬉しい。

GLOW 3月号
Ph Yuji Takeuchi
Styling Kozue Onuma
Hair&Makeup Jiro for kilico.


2019年2月2日土曜日

足を入れる

ちょっと用事があって銀座シックスのManoloさんに行きました。
撮影でもよく履くマノロさんの靴。
自分は一足も持っていないけど、初めて履いた時に物凄く感動して、何なんだこの美しさと履き心地と思って、見れば見るほどグッと来て、いつか特別な時にManolo Blahnikを買うんだと決めました。

でもお察しの通りとてもお高いので、お店に入るだけでも緊張しちゃう。
この日で来るの二回目なんだけど、一回目で、自分の足はManoloさんとは39.5の関係だと分かった。

そして2回目、店内がとても混んでいたけど、皆Manoloさんが大好きなんだと、試着を楽しんでいる姿が見られて心が福福した。
そんな中、とても丁寧に接客をして下さった店員さんからManoloの靴についてお話を聞かせて貰った。
自分が思った感覚が更に深堀されたような感じになって、映画を見てみようと早速帰って見た。
「マノロ・ブラニク とかげに靴を作った少年」

初めてManoloさんを見て、
ガリアーノさんと喋っている姿が、確かにこのお二人は何か通づるものがあるなと思った。

こちらがガリアーノさん94年のショー
足元はマノロさんの靴
youtubeさんから動画を拝借しています。

また心が福福した。

マノロしか履かないと言ってる女性がたくさんいた。

最後の方に、今は亡き3人の友人の女性が出てきた。
その中の一人、Tina Chowさん。

とってもとっても美しかった。日本のハーフだそう。


仕事柄、お洋服を着た時に、このデザイナーさんはこんな雰囲気の人とかとってもラブリーな人だなとか色々思うんですけど、知れば知るほど改めてそのものも自分とそのものに対する意味付けも意味合いも変わって来る。

本当に見て良かったよ。