2016年1月26日火曜日

ジジを探して


国語の先生になった友人のお誕生日に送った返信のメールに

最近、山村も好きな「魔女の宅急便」の原作の小説を読み進めております。
映画でも感じられる「13歳の女の子が人との出会いや様々な出来事を通して喜んだり落ち込んだりしながらも逞しく成長していく様子」がやはり素敵な感じで描かれており、名作だなぁと感心しております。そして「魔女は13歳になったら自分の魔法だけを使って知らない街で一年間修行する」という設定に対して、、、

ととても長い文章が、この後国語の先生らしい文章が返ってきて
自他ともに認める魔女の宅急便好きであったのに
魔女の宅急便に原作があることを初めて知った。

早速読み進めてみると小さな感動が続き、大きな感動一歩目が
おそのさんのパン屋さんの名がグーチョキパン屋

感激とはこのことだ