2016年12月23日金曜日

あみちゃん

久しぶりに結婚式というものに参列して来ました。
一人娘を嫁に出す父の気持ちとは本当にどういう心境なのでしょうか。毎回ヴァージンロードで新郎に娘を託す時のあの父の最後の一押しにグッと来てしまい、この度は素敵ななんて新郎と新婦の来場者へのおもてなしの心が最初から最後まで素晴らしかったです。

隣にはこの人は私の知る限りで菩提樹だと思っている関水結花が座っており、もうこの人は本当に心優しいと、お色直しの新婦の退場に付き添うお婆さまの姿を見ては「お婆ちゃんネタはダメ」と涙を流し、勿論家族への手紙の時は「今日は営業終了」というくらい涙を流し、その後も何を言っても泣いていました。何だかその姿に勿論新婦のあみちゃんという素晴らしく可愛らしい人が私の人生の友人であることと同時に、こんなに優しい菩提樹のような友人がいることに改めて幸せな気持ちにさせて貰いました。

なかなか結婚式まで参加出来る機会というのがないというか、イギリスに行ってしまっていた時に皆のゴールデンウェディングラッシュのタイミングを逃してしまっていて、私はそれが本当に何よりの悔いで、まだ結婚をしていない友人もたくさんいるので、その彼女達の結婚式には絶対参列しようと心に誓いました。はよ皆幸せになれい。

そして僕はこの日、あみちゃんの事務所の社長さんのお話の中にとても大きく気が付いたことがあって、私はそれを大きく信じて、少し自分を恥じて、家に帰りました。

なんと美しい日々が12月待っていたのだろうか。


最後はあみちゃんのwedding runwayの時に着させて貰った衣装にて


たくさんの幸せをありがとう。