2019年7月13日土曜日

久しぶりに奈良に帰ってきました。
東京はずっと曇りか雨だったので関西に着いた途端なぜ傘を持っているんだろうというくらい晴れ晴れしていて、それだけで見ているものや、自分の心の中にあったものへの考え方も違った景色に見えました。

最寄りの駅から実家までタクシーに乗って、
関西についてタクシーの運転手さんが一番最初に喋った人でもあるので、ずっとペラペラ話をしていました。
最近タクシーの運転手さんと話すことが増え、そしていつも良い会話になるので、めちゃくちゃ大きな声で何度か有難うございますといって降ります。
今日も「疲れましたらいつでも帰っていらしてください」と最後仰って下さって、穏やかな気持ちになりました。

こんな夜中に思い付いたことがあって、文章を始めたはずなのに何を書こうと思ったのか忘れてしまった。。
序章で今終わった感じですが、タクシーの運転手さんと最近こういうことがあったということで一先ずおわりにします。

今こんな夜中に椅子に座って本を読んでるのですが、工事の音も車の音も何も聞こえない自然の音の中で、これが凄く良いです。