今まで何度かこの題材で文章を綴ったことがあったが、今日はお兄ちゃんと呼ばせてもらう。お兄ちゃん、両親から素敵なメールが入っていました。年末に少し見た表情がとても印象に残っていたのですがこんなに早くに決めるとは思いませんでした。
こんな感情を知ることになるとは思いませんでした。勿論嬉しいことです。嬉しいと書いた瞬間に涙が溢れてしまいました。私のたった一人のお兄ちゃん、私は本当に兄とは正反対にとても無愛想で、ずっと喋り続けているお兄ちゃんをとにかく７０％はうるさいと思っていました。遊ぼうと言われれば全部お兄ちゃんのしたいことに従い、お兄ちゃんのやりたいことをやったのだから今日くらいは私のやりたいことをやろうと言って、快くやってくれるのかと思えば、りかちゃん人形は訳の分からない柔軟体操みたいな姿にするしおままごとセットの桃は庭に投げるし、ストリートファイターやろうって言われてやったらとにかく必殺技をタイミング良くくらう役目ばかり。チュンリーもさぞかし「またこの技」と思っていたことでしょう。思い返しても思い返しても何かいつも必殺技をくらっていたか、若干へたれな部分が思い起こされることが多いのですが、兄らしいことをして貰ったことが２回あります。一つは３月に伝えるとして、もう一つは何年後かに伝えようと思います。
お兄ちゃんが一人の女の人を幸せにできるなんて思わなかったよ。そんな兄を誇りに思う。 最近バッティングセンターに行ってんけど相変わらず妹はかっ飛ばすで。中学校の時にソフトボール部に入ったのも小学校３年生の時からお兄ちゃんが野球教えてくれたからやで。
お兄ちゃん幸せに幸せになってね！お嫁さんのこと大切に大切にして息子に野球教えてあげてね。今日しか言わん。
大好きな兄よ。 妹より