そして親戚にも会いに行きました。再従姉妹という存在で母の従兄弟の子供同士なのですが、小さい頃一緒に遊ぶのが本当に嬉しくて、途中高校や大学やと、会う機会は減ってしまっていたのですが、誰かが結婚をして、家族が増えて、今回皆で食事をしました。それがまた大人になったので何か特別な事もということもなくあの時のまま楽しい時間が過ぎて行きました。
岡山は来る度来る度、特にお仕事では非常に学びが多くて、モデルとしてもなのですが人間的に学ぶ事が多いです。街を歩いていても、色んな優しさの機会に触れる事が多くて、新幹線のみどりの窓口の駅員さん、お土産屋さんのレジの方、素敵なカフェの店員さん、
本来の、「お店の人とお客様との関係」の前に感じる、「人としての何か」それがお店の人とお客という一瞬の肩書きを借りて伝わる一瞬の事がとても温かくて。
長い目で見ても、きっと何かがずっとジワジワ心に伝わるし、そんな積み重ねも感じたりしました。そういう姿に直接触れたりすることが岡山に来るととても多いのです。年に二回程しか来れないのですが、毎回また行こうと思うところが増えて来て、手土産のくりきんとんの数が増えるばかりです。