2019年4月25日木曜日

昨日は美味しいものをたくさん食べました。
お稽古中は忙しくて、握っていったおにぎりを休憩中にササッと食べるくらいだったので、
美味しいご飯を座って味わって食べられるのが幸せです。

定期的にここのご飯を私は欲するのですが、昨日も行って来ました。


代官山と渋谷と中目黒の間にある
というお店です。

一番最初は中目黒から事務所に向かっている途中に通り過ぎて、2回通りすぎようと思ったのですが、これは今入らないとここに二度とたどり着けないかも知れないと思って、思いきって一人で入りました。

あまり一人でご飯やさんに入ることがないのでドキドキしましたが、とても優しいシェフの方が迎え入れて下さって、そこから何回か通っています。

食べる人のことがよく考えられていて、
優しい優しい味付けになっています。

2019年4月23日火曜日

無事に

無事に全ての公演が終わりました。
御越しくださった皆様本当にありがとうございました。

今は数ヵ月かの稽古と本番で自分の日常を思い出せずにいるのと、多分エネルギーを使ったからなのか心に何もない感じです。

初日はいつも通り思いっきり緊張をし、
そして終演後に色んな方から意見や感想を頂いて、自分でも気が付かなかったことがたくさんあって、
途中は色んな気持ちで過ごしていました。

それでも明日はやって来て舞台に立ち、全力でやることには変わりはなく、
フラガールという不朽の名作を舞台化する難しさとはまた違った難しさも感じていました。
そのお陰で、『良かった』だけではない感想を色んな方と会話し、それが一番勉強になりました。

思いっきり緊張をしてしまう回や、力んでしまう回、悔しい思いをしたり、とても心が忙しい時を過ごしましたがあるときから一周して、お芝居と自我と自意識を観察してみたり、
演出家の人がたまに言う「抜いて抜いていけよ」という意味が少ーしだけ分かったような気がします。

今まで全力投球だけしか無かったものが少しだけいつもと違うことを感じて、もっと知りたい、学びたいと思うようになりました。

お芝居をするようになって感情の筋トレをしているようなところもあるのでいつしか笑えるようになったり、涙を流したり、少しずつ少しずつ何かが発動しているのかなと思っています。

何はともあれ無事に怪我なく終わり、
そして終わった次の日に散らかった部屋とたくさんの来てくださった方々から頂いたものやお手紙を読んで、久しぶりの温かい朝の光にも
本当にいつもありがとうございます。

また少し休んでご飯もいっぱい食べて、元気になったら勉強の旅に出掛けます。



2019年4月1日月曜日

ガングロヤマンバ

いつの間にか4月です。

鹿日記をサクサク更新したのも束の間
毎日朝から晩まで舞台稽古で
身も心もムキムキになってきました。

4月16日から
『踊るヤマンバ』という舞台が始まるのですが


ビジュアルが少しずつ公開され、
ガングロ文化凄いわ。

及川さんが、初めてこのメイクを見たとき
『トーテムポールみたいだな』
と言っていて、確かに。


4月16日から21日
赤坂レッドシアターにて

1997年、バブル崩壊後の東京下町。
時代に取り残されたガングロパラパラギャル達の
歌って踊って笑って泣ける青春群像劇!
『踊るヤマンバ』

http://ticket.corich.jp/apply/98088/008/
ご予約はこちらから

お知り合いの方は私の方に直接ご連絡を頂けましたらと思います。

是非楽しみにしていて下さい