3日間、SUQQUさんとお仕事をご一緒させて頂いて、
SUQQUさんとご一緒するようになって、何シーズンだ。3シーズン。
SUQQUを使うようになってSUQQUの良さが分かって、お化粧品の、私は普段日焼け止めとリップだけの日もあるのですが、
リップって、その色だけが顔の中でポイントになりすぎていたり、リップの色に顔全体が持って行かれることがよくあるのだけれど、SUQQUさんのカラーは、ちょっと手元にでも試し塗りして頂くと分かるんですけど、自分の肌の色にスーっと溶け込むように馴染むんです。
アイシャドウもどういう訳か、キメが細かいからなのか、この色難しいけどやってみたかったっていう色も、のせたらどこかの瞬間からグッと奥深く、その鏡の前の自分がそれを認識して更に、心からその女性像に近付くというか、その人の肌の色に寄り添って引き出してくれる、そんな印象があります。
話は小学生の頃に一度飛びまして
私には好きなキャラクターがいました。「くまのプーさん」
くまのプーさんが好きで、パンツもくまのプーさんを履いていたことがありました。
ある日いたずら好きの友人がスカート捲りを楽しんでいて、その日僕のパンツはプーさんで、捲った瞬間、その場の空気が一瞬止まりました。
その子はもう、何か遊ぶ対象を見つけたように喜んで、黒板に、
「ひろみのパンツはプーさんのパンツ」とエンドレスに書くので、私もエンドレスに消して行きました。毎日毎日「ひろみのパ・・・」って嬉しそうに大きな声で言いかけるので全力で「ワーーー」と言っていました。
パンツまでプーさんにするほどの好きなものって今あるだろうか。モノが多すぎて、次々に色んなものが現れて、この目の前のモノの価値を自分で感じたり考えたりする間もなく次がやって来て。
SUQQUに出会って初めてお化粧に興味が湧いて、これを使ってみたい、これは?と思うようになりました。毎日使ってみて、この良さを知ってしまって、何が良いのか、自分にとってどうなのか、しっかり向き合って初めて凄い、これは良いって言えるようになりました。
なかなか、すぐ売り切れてしまうので、入手が困難なものもたくさんあるけれど、好きな化粧品があると、やっとお化粧好きの友人と話が出来る。その人の綺麗を知って欲しいってプレゼントができるようになりました。
女性はやっぱり美しくなる事を諦めちゃいけない。貪欲に知りに行かなきゃ。
プーさんありがとう