2019年5月25日土曜日

sabilaの最初のaの上にダッシュ

アロエベラを手に戻った私は
『次の日の朝、アロエベラでジュースを作る』
という一大イベントを抱えて寝ることにより
次の日に目が覚めるのが待ち遠しかった。

この日の夕方に、関西に居たときに大変お世話になったウォーキングの先生が東京にいらっしゃるとのことで、久々にお会いした。

『山村ちゃん、今幸せ?』と、
先生らしいというか、今幸せ?ってあまり聞かれることが無かったからビクついて(笑)
しかも今数々の哲学者が幸せということについてといている人生論の本もたまたま読んでいて、
小難しい覚えたての借りてきたような言葉が浮かんだけれど、明らかに秒で出たのは

『今朝入刀を果たしたアロエベラの話』

朝起きるのが待ち遠しかったこと
ペルーのお母さんのアロエベラの切り方を真似したこと
入刀後アロエベラのヌメリが凄かったこと
味が少々苦くてこれから食べるために、研究の余地があるということ

先生にアロエベラについて楽しそうに喋っている自分に気がついて、夕方の光が眩しくて溶けそうだった

一年ぶりに会ったのに私は先生にずっとアロエベラの話をしてしまったわ。