2019年5月20日月曜日

トロピコ

だいぶとご無沙汰になってしまいました。
舞台が終わって、私は小さな頃からどうしても行ってみたかったところへ行って来ました。

その旅を終え、日本に帰り、しばし調べたいことがあって、たくさんの著書を借りては毎日読み耽っていました。

実際に見たもの聞いたもの、それを自分の中に収集して、更に広げて収拾して、
遠い日本からやって来た私には、数々の文明が残したファンタジーに近いような実際の物語と現実と

5月は多分そんなことで終わりそうです。

さて、ずっと行きたかったところというのはペルーという日本の裏側にある国です。
中でも、小さな頃にテレビで見て、たいそう衝撃を受けたナスカの地上絵を一番の楽しみに向かいました。

ナスカの地上絵のことは後々にまたお伝えしようと思うのですが、ペルーという国に行って日本に帰ってきてから考え方や、感じ方、そして毎日の食に変化があって、新しく生まれ変わったような気分です。