2014年7月13日日曜日

となりにいる人

今日はとても良い天気で少しの間快晴が見られたので
沢山色んなものを洗濯しました。
実は大家さんが一昨日から居ないので、どこに何があるのか分からない事があって
まず大家さんが居なくなった日に重大なミッションを与えて下さったので
それをクリアするのにドキドキと四苦八苦を繰り返しました。
そのお陰でまた出来る事が増えました。

そして今日、何分洗濯機の前に居たや分かりませんが
外国の洗濯機の機能がよく分からなくて
何コースだったのかは謎ですが、何とか回ったと思い
今度は出来上がってからどう頑張ってもフタが開きませんでした。
いやこれちょっと流石に大家さんが帰ってくるまで放置できないと
あらゆるボタンを押してみましたが
どうしても開かないので申し訳ないが大家さんに電話をしました。

そしたら「鍵マークを突き指するくらいプッシュする」という指令が出たので全力で洗濯機に立ち向かいました。
ペローンと開いてくれた時には何だかやっと心を開いてくれたんじゃないかというくらいの充足感を感じ、イギリスの空に向かって豪快にシーツを広げました。

そして先日ケイトの息子2人には少し空振りで終わってしまったトトロを英語バージョンで見ました。まずビックリしたのは「歩こう歩こう」とあのトトロを今から見るぞという気持ちの入りが覆されたことです。
とても張りのある女性の「Hey let's go! Hey let's go!」という歌詞から始まったので結構本気になりました。
そのお陰もあって「となり」というポジションについて色々感じました。
まず英語の題名が「MY NEIGHBOUR TOTORO」であることにも今まで思っていたニュアンスと違ったので、でも見終わった時にはなるほどと、今まで発した「となり」について撤回することがあるなと思わせて貰いました。それ以外には絵が本当に綺麗で久石譲さんの音楽とジブリはやはり最高だなと思い、メイの髪型もとても似合っているし、お父さんの子供への言葉もとても良かったです。
でもトトロはコマに乗って飛んでいくし、一体何者なんだと思いますが
となりのトトロなのでしょうかね。

そのトトロのDVDは大家さんが置いて行ってくれたmacで見たのですが
macを使った事がなかったのでDVDの取り出し方が分からず未だ
となりのトトロ in this mac です。

他にも色々やらかしている気がするので早く帰って来て大家さん