昨日はほうれん草のお浸しを作りました。今まで本当ほうれん草を湯がく時間を適当にやってしまっていたのが、レシピ通り素早くそして少し手間をかけるだけでこんなに歯ごたえの在るお浸しになるとは。幸せを噛み締めました。
湯がく前とほうれん草がお湯に触れた瞬間の色の代わる様が5月の新緑の季節に移り変わるみたいでとても美しかったです。そして食べきれなかったので次の日も浸し続けていたホウレン草を朝に食べ終えたのですが、しっかりとした良い歯ごたえが残っていました。そしてそのお出汁がとてもおいしく出来たので、ホウレン草の風味が仄かにする冷たいお蕎麦のおつゆにしてみました。
暑い季節のお野菜の情熱的なエネルギーにやんちゃな優しさがあって、時間をかけて作るお料理は何だか心からの愛情が湧いて、ジクリと眺めてしまうことが多いです。今は四苦八苦しながら、なるほどなるほどと思いながら作っているのですが、作っていると全体の色のことや、食器のことにも興味が湧いて、昔のPenを引っ張り出してきて、かつてすっ飛ばしてしまっていたページをみているとまた新たな発見がありました。
吉村和美さんの器
実物を見てみたいです。
湯がく前とほうれん草がお湯に触れた瞬間の色の代わる様が5月の新緑の季節に移り変わるみたいでとても美しかったです。そして食べきれなかったので次の日も浸し続けていたホウレン草を朝に食べ終えたのですが、しっかりとした良い歯ごたえが残っていました。そしてそのお出汁がとてもおいしく出来たので、ホウレン草の風味が仄かにする冷たいお蕎麦のおつゆにしてみました。
暑い季節のお野菜の情熱的なエネルギーにやんちゃな優しさがあって、時間をかけて作るお料理は何だか心からの愛情が湧いて、ジクリと眺めてしまうことが多いです。今は四苦八苦しながら、なるほどなるほどと思いながら作っているのですが、作っていると全体の色のことや、食器のことにも興味が湧いて、昔のPenを引っ張り出してきて、かつてすっ飛ばしてしまっていたページをみているとまた新たな発見がありました。
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