万願寺とうがらしを頂いたので、というかあまりに立派な大きなとうがらしで、初めて満願寺付きのとうがらしがあることを知りました。実家でとうがらしの御料理が出てくることが無かったので、いかにして調理しようかと思い、大葉もたくさん頂いていたので
同じく大葉も母があまり香りのする食材が得意ではなかったので
「揚げ物にしたら食べられるの」と昔言っていたことを思い出し、初めて天ぷらに挑戦しました。
天ぷらは、昔テレビで危険な映像を見てから怖いんだという印象があって、天ぷらはおいしい天ぷら屋さんで食べようと心してしまっていたのですが、遂にこの日がやってきました。揚げ物は温度が命だと聞いたことがあるのでその温度になって菜箸で一つ油の様子を確認するドキドキったら半端無かったです。
凄い暴れるんじゃないかと思っていたら静かに美しく衣を纏ってくれました。
ところで万願寺とうがらしがなぜお寺の名前がついているのかなと思い調べてみました。
「京都府舞鶴市万願寺地区にて伏見系のトウガラシとカリフォルニア・ワンダー系のトウガラシを交配して誕生したもの」
カリフォルニア・ワンダー。。。とは何ぞやと調べたら見た目完全ピーマンです。
万願寺とうがら氏、その大きさからやはりとうがらしの王様だそうで。
王様意外に甘いんですね
「京都府舞鶴市万願寺地区にて伏見系のトウガラシとカリフォルニア・ワンダー系のトウガラシを交配して誕生したもの」
カリフォルニア・ワンダー。。。とは何ぞやと調べたら見た目完全ピーマンです。
万願寺とうがら氏、その大きさからやはりとうがらしの王様だそうで。
王様意外に甘いんですね